千葉市の行政書士
千葉市に住んでいる行政書士の田中が情報配信をします。 2017年8月29日の情報配信です。 最近の経営・管理の審査状況について。 非常に厳しい審査がなされていると感じています。他方で許可が出ないというわけではありません。しっかりと経営者として日本で暮らしたいという意思をお持ちで真摯に経営を行いたいのであれば許可は出ます。その意思をきちんと入管に示すことは重要だと思います。具体的にどのような方法で意思を入管に示すかが問題となります。資本金の要件や事務所設置の要件やその他考慮される箇所をクリアする必要があります。経営・管理の在留資格には経営・管理と書かれているように経営が安定して行えるのか。経営が継続して行えるのか。さらに経営が適正な形で行えるのか。入管が審査する上で最も重視するところです。事業計画書の作成の中身に具体性があり実現性があるのか。審査をする上でポイントとなるべき点は何処なのか。少しばかり、ここに経営・管理の在留資格について記載しましたが、要するに日本で経営者としてやっていけるだけの状態が整っていれば自然と許可が出る方向に働くと考えて、さらに入管の審査の運用上のポイントをクリアできるかです。 経営・管理の在留資格は日本でこれからビジネスを始めて日本で安定・継続的に経営者として日本に在留する為に創設されております。多様性のある価値観を享受できる日本でありますので当然に多様性のあるビジネスを日本では展開できます。当然、日本でのビジネスを行うには適法な内容の事業であることは当然でありますし許認可が必要なものであればそれも取得が必要になります。繰り返しますが安定性・継続性・適性性のあるビジネスを日本で行い企業の経営者として日本でご活躍されたいとう外国人の為の在留資格です。ただビジネスは必ずしもが成功するとは限りませんので法はその場合も含めて出資金の要件や在留期間を定めて在留が可能なようにしております。 私は外国人の皆さんが日本でビジネスを成功して夢が叶えばと思っております。1人で悩んでも、どのようにすれば良いかわからないと思います。そのような場合は是非、私達、行政書士に相談して欲しいと思います。千葉市には東京出入国在留管理庁の千葉出張所が設置されております。千葉出張所の場所は千葉市役所の隣のコミュニティセンターと呼ばれるビルの1Fとなっております。私は千葉市内に事務所を設置しておりますので千葉出張所までの移動時間は最短で10分かかりません。1人でも多くの経営者が日本で活躍し千葉市の財源や国の財源に貢献して欲しいと思います。経営者の皆様がご活躍されれば千葉市の法人市民税や千葉県の法人税の財源等になります。私の情報配信したページを読んで不明な点や気になった点があればご連絡くださいませ。
千葉の行政書士です。千葉に住んでいます。千葉で暮らしています。継続して千葉に暮らしてく行政書士の田中です。その田中が運営している行政書士事務所です。
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